苗木づくりは、森づくりの第一歩。
私たちが大切にしている、苗木づくりへのこだわりをご紹介します。
当社の苗木は、播種から育成、出荷に至るまで、すべての工程を自社で管理しています。長年の経験に基づく判断と、日々の細やかな観察によって、苗木の状態を見極めながら最適な育成環境を整えています。
また、宮崎県の気候・土壌特性を熟知していることも、当社の大きな強みです。地域に適した苗木を安定して供給できるのは、土地を知り、森を知り、育てる技術を磨き続けてきたからこそです。
祖父母の代から続く育苗技術は、単なる「経験の蓄積」ではありません。苗木の成長を左右する水分管理、病害の予防、根の張りを促す土づくりなど、すべてが理論と実践に裏打ちされた技術です。
その技術を次世代へ確実に継承するため、作業手順の標準化や記録管理にも力を入れています。長年の経験を“見える化”し、誰が作業しても同じ品質を保てる体制を整えることで、80年続く技術を未来へつなげています。
創業者が林業の現場で培った30年の経験は、苗木生産にとどまらず、造林・森林管理の視点を持った苗木づくりに活かされています。「植えた後、どのように育つか」までを考えて苗木を生産できることは、当社ならではの価値です。
苗木の品質は、森の未来を左右します。だからこそ、私たちは苗木づくりを“森づくりの第一歩”として捉え、責任を持って取り組んでいます。